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韓国で大人気!「絶望ラジオ」俺たちは励ましなんて要らない! [社会]

韓国の若者たちの間で「絶望的なニュース」を紹介する、
ポットキャストの番組が人気なんだそうです。

番組名は「絶望ラジオ」
一度聞いたら忘れられないような、インパクトある名前です。
放送されるのは絶望、悲観に満ちた叫びだけだそうです。

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番組を作っている金成一さんが、放送を始めようと思ったきっかけは、
偶然バスのなかで聞いたラジオ番組で、リスナーの悩みに対して、
司会者がエラソーに、がんばって~とか言っていたから。

励ましなんて問題解決にならない!と金さんは言います。

「助言はいらない、激励もいらない、答えは求めない、若者の絶望を告発する」
と番組のスローガンを決めたのも、その理由からだそうです。

視聴者は、主に20~30歳代で、
毎回約1000人のリスナーが放送に耳を澄まし、
番組の累計ダウンロード数は、1万5千件ほど。

iTunesからも全放送分をダウンロード可能で、
内容の一部分は、ウェブマンガとして公開しているそうです。


韓国の若者は、成功だけを求める競争社会の矛盾に、
耐え切れなくなってきています。

韓国の社会格差はアジアの中で、最も大きいそうです。
若者の失業率も、調査開始以来、最悪の数値だそうです。

若者たちは、韓国社会を「HELL朝鮮」と呼び、移民を夢見ているそうです。

競争に負けた若者たちは、自らを恋愛、結婚、出産を諦める
「3放世代」と呼んでいます。



韓国の若者たちは、将来が大変そうですね。かわいそうです。
でも日本も、大変だから助ける事ができなくて残念です。

韓国の若者が移民したいと言っても、
残念ながら、競争に負けた人間を欲しがる国はどこにもないでしょう。

ところで、絶望ラジオって絶望先生からパクッたんですかね?
このラジオ、ちょっと聞いてみたくなってきました。
韓国語分からないので無理でしたw


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写真あり!イスラム国を目指しトルコ軍警察に拘束された日本人! [社会]

イスラム国(IS)の戦闘員になるために、シリアに入国しようとしていた、
24歳の日本人男性が、トルコ軍警察に拘束されました。

イスラム国に参加しようとして、外国の警察に捕まった、
日本人は今回が初めてだそうです。

この日本人は、トルコのガジアンテップ中心部から
シリア国境に接する、県南部カルカムシュに向けて移動中に、
取調べを受けて、捕まったそうです。

本人もIS参加に来たと認めているそうで、
所持していた携帯電話で、フェイスブックを通じて、
ISメンバーと連絡を取り合っていたそうです。

トルコ政府は、この日本人を国外退去処分にするそうです。


こんな日本人も実際にいるんですね。
ベルギーでテロが起きた直後ですから、
この人が日本に戻ってきたら、ちょっと心配です。

警察に思いっきりマークされると思いますけど、
危険な思想を持っていることには、変わりないでしょう。

写真で見る限り、弱そうなんですけどね。

↓トルコ紙ヒュリエット(拘束時の写真掲載)
http://www.hurriyet.com.tr/japon-uyruklu-isid-uyesi-yakalandi-40074321


追記

和歌山県に住所がある人物だそうです。
母親が謝罪しました。
3月14日に旅行に行くと出掛けて、連絡が付かなかったそうです。

すでに、強制送還され、日本に向かっているそうです。
県警は男性が帰国次第、刑法の私戦予備の疑いも視野に任意で事情を聴くそうです。


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ベルギーの爆発はテロの可能性大!最高レベルの警戒続く! [社会]

ベルギーのブリュッセル空港であった爆発ですが、
やはり自爆テロのようです。

イスラム国の関連サイトで、本当かどうか分かりませんが、
戦闘員が、ブリュッセルで攻撃をしたという記事を掲載したそうです。

ベルギーの地元メディアによると、爆発前に何者かが、アラビア語で、
短い言葉を叫んだ後、発砲音がしてその後に2回爆発があったそうです。

その約1時間後に、EU本部の近くにある地下鉄駅でも爆発が発生。

これまでに計34人が死亡、負傷者200人以上で、
まだ被害者の数は増える可能性があるとのことです。


ベルギー政府は、テロ警戒レベルを最高の4に引き上げました。
現地、交通機関は閉鎖されているそうです。
国民には、現在地から動かないようにと呼びかけを行っているそうです。

これを受けてヨーロッパ各国の空港で警戒が強化されています。


また、ロイター通信によると、ベルギー当局の要請を受けて、
ベルギー南部にある、ティアンジュ原発の大半の作業員を避難させたそうです。
原発は、稼動中で必要な作業員は残っているそうです。

この動きの原因は、まだ明らかにされていません。
原発という場所柄、かなり緊張感のある報道です。

もし、原発施設がテロリストに乗っ取られたりしたら、
未曾有の被害が予想されます。

世界で安全な所は、少なくなってしまいました。


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南あわじ市独立!?あわじ国誕生!!国民投票で決定! [社会]

兵庫県南あわじ市が、日本から独立することが決定しました。

初代大統領は、現市長の中田勝久氏
官房長官は、タレントの上沼恵美子さんです。





南あわじ市は、市のPRで、他でやっていないことやろうと、
国の地方創生先行型交付金約3千万円を使って、
市制施行記念日の1月11日に「あわじ国」PRサイトを立ち上げました。

そこで、このあわじ国の是非を問う投票が、
2016年2月19日からはじまりました。

3月13日の締め切りまでに、7902票が集まり、
賛成5523票、反対2379票という結果になり、
民意により、あわじ国の独立が決定しました。

21日に公開された動画「あわじ国国民投票速報」では、票数が発表され、
独立推進派の中田市長は、よろこびのWピースを連発したそうです。


あわじ国は、今後、地元のお店と提携して、特産品の開発などで、、
あわじ国をウェブ上でPRしていくそうです。



まぁ、フィクションだから、いいけど、
ウクライナ、アイルランド、スペインのカタルーニャ、
イギリスのEUから離脱、日本では、沖縄とかマジなのありますから。

でもPRは成功ですね。メディアにも取り上げられましたし、
こうやって、個人ブログにも取り上げちゃいましたし。

ゆるキャラの時みたいに、猫も杓子も真似する自治体が出てきそうで、
こわいです。


公式サイト
http://www.awajikoku.com/

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子どもを手荷物に隠して、いざフランスへ [社会]

フランス航空大手のエールフランスによると、
ひとりの女性客が、自分の手荷物に4歳の女の子を隠して
搭乗していたのを発見したそうです。

この飛行機は、トルコ・イスタンブール発のフランス・パリ行きで、
女性客はフランス在住、ハイチ出身の女の子を養子にする手続き中だったそうです。


airplane.jpg


情報筋(誰?)によると、
イスタンブールでの乗り継ぎの際、税関検査で、
子ども同伴での搭乗を、拒否されていたそうです。

その後、新しい航空券を一枚購入し、子どもを手荷物に隠し、
この飛行機に搭乗したようです。

搭乗後は、女の子を足元に座らせて、毛布で隠していたそうですが、
女の子がトイレに行きたがったため、他の乗客に気づかれて発覚したようです。

女性客は、フランス当局に身柄を拘束されてしまいました。
検察は訴追しないようです。


珍しいニュースですね。
飛行機に搭乗するまで、バレなかったというのがすごいです。

逆にイスタンブールの空港のセキュリティは、
大丈夫なんでしょうか?

座席に座った時に、絶対にとなりのお客さんは、
気づくはずですし、離陸する時には、
フライトアテンダントが、全席チェックするはずですけど・・。

この女性も、決死の覚悟でやったと思います。

結果、子どもと一緒に、フランスに着いたわけですが、
罰金もしくはチケット代を払って、一件落着となるのでしょうか?

飛行機の無賃乗車は、ほぼ不可能です。
真似しないようにお願いします。

この女性の実行力と「ざる」なセキュリティがこわいニュースでした。


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ドローンは危険?操縦に規制や資格はあるの? [社会]

2月19日、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港付近で、
着陸体勢に入った旅客機「エアバスA320」と小型無人機「ドローン」が、
異常接近するトラブルがありました。

パイロットは、空港付近の上空約1600メートルで、前方にドローンを発見。
管制塔と連絡を取り、自動操縦を解除して、手動操縦で接触を回避したそうです。

ドローンは、旅客機の左主翼の下、約5メートルを通過したそうです。


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※この画像はイメージです。記事内容と関係ありません。


上記の記事は、日本では大きく報道されませんでしたが、
一歩間違えば、大惨事になるトラブルです。


昨年は、日本でも何者かが操縦したドローンが、首相官邸や神社に墜落、
イベントなどで、許可を取らずに勝手にドローンを飛ばすなど、
問題になりました。

ドローンの急速な普及に伴い、政府は対策として、
飛行を規制する改正航空法を2015年12月10日に施行しました。


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画像:国土交通省HP(画像クリックで大)


まとめると、

1. 空港周辺(大きい空港24km以内、普通の空港6km以内)
2. 人口集中地区(いわゆる都会)
3. 150メートル以上の高さ

で、ドローンは使用禁止ということです。
ただし、安全を確保した上、許可(最下部リンク先詳細)を受ければ使用可能です。


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画像:国土交通省HP(画像クリックで大)


その他に使用上のルールが定められています。


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画像:国土交通省HP(画像クリックで大)


1. 日中に使用する
2. 直接、眼で見て操縦する。
3. 人・物とは30メートル以上離して飛ばす。
4. イベント会場の上空で飛ばさない。
5. 危険物を輸送しない。
6. ドローンから物を落とさない。

このルールの枠を超えて使用する場合は、あらかじめ、国土交通大臣の承認が必要です。


また、今のところ、ドローン操縦に必要な資格・免許はありません
民間のいくつかの団体が、それぞれドローン資格を作り、
主流あらそいをしている最中です。

しかし、規制があっても、この先事件、事故が続くようであれば、
近い将来、国が定める操縦資格・免許が必要になる時代がくるはずです。





また、いわゆるテロ対策で、国会で審議中だった、
小型無人機「ドローン」の飛行規制法案が、
3月中に成立する見通しとなったそうです。

法案は、首相官邸や皇居、外国要人がいる施設や原発、その周辺の飛行禁止、
必要に応じて警察が無人機を破壊できる、といった内容になりそうです。


ドローン産業は、まだ、はじまったばかり。
これからさまざまな場面で、ドローンの活躍が見られることでしょう。



特別な飛行に関する、許可・承認の申請方法は以下のリンク先を参考にして下さい。
時間と手間がかかりそうなので、お早めにどうぞ。

↓国土交通省の無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html


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ネパールで飛行機墜落が続いてしまった [社会]

26日にネパールで小型旅客機が墜落し、パイロット2人が死亡、
乗客9人が負傷したとのニュースがありました。
ネパールでは、24日にも墜落事故があり、乗客乗員23人が死亡したばかりです。

どうも昨年から飛行機の墜落事故が続いている印象があります。

でも統計的にみると、飛行機に毎日乗った場合でも、
事故に遭うのは438年に1回の確率とこのことです。
(※ウィキペディア参照)
確率だけを見れば、心配することはありませんが、
絶対安全というのは残念ながらどんな乗り物にもありません。


日本で最も犠牲者の多かった墜落事故は、
1984年8月12日にJAL123便(ボーイング747-100SR型機)が、
群馬県御巣鷹の尾根に墜落した事故です。520名の方が亡くなりました。

大変悲惨な事故ですが、
それ以来、日本では乗客が死亡する事故は起きていないそうです。

世界の飛行機の全損事故を見てると、1970年代には約65件、
1990年代には約52件、2010年代には約30件と年々減少しています。
過去の事故からの教訓と対策、航空技術の発展が、反映しているのだと思います。


ドイツのJACDEC(Jet Airliner Crash Data Evaluation Center)というところが、
航空会社の安全度ランキングを毎年発表しています。
最新ランキングを見てみると、

1位 キャセイパシフィック航空(香港)
2位 エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)
3位 エバー航空(台湾)
4位 カタール航空(カタール)
5位 海南航空(中国)
6位 KLMオランダ航空(オランダ) 
7位 ニュージーランド航空(ニュージーランド) 
8位 エティハド航空(アラブ首長国連邦)
9位 日本航空(日本)
10位 ポルトガル航空(ポルトガル)

となっています。
ちなみに、全日空は15位です。

逆に危険ランキングもあるのですが、やはり去年の影響からか、
インドネシアおよびネパールの航空会社が目立ちます。


あとは確率論ですが、もし墜落事故にあった場合、
後ろの席の方が生存率が高いそうです。
用心深い人は、後ろの方の非常口に近い席を予約すればいいのではないでしょうか。
降りる時に遅くなりますけど。


亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

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地方創生 [社会]

政府が地方創生の一案として京都に文化庁を移そうと考えているようです。
確かに、京都は文化的に日本を代表する都市ですし、人口も規模も十分でしょう。

一方、徳島県も消費者庁の誘致を要望しているそうですが、こちらはどうなんでしょう。微妙な気がします。政府としてもチャレンジなんでしょうね。

東京を中心に、大きな都市に人・物が集まり、地方の過疎化は進む一方です。
これは社会構造的に自然な成り行きなので、政府が率先して対策しなければますます加速していくでしょう。

できれば全員の希望に応えられる案があればいいのでしょうが、人口減少が進む今後を考えると、まず無理です。
いつかそう遠くない未来に、抜本的な改革が必要になります。
おそらく、高齢化が進む地方は、利便性を高める為に統合化されていくでしょう。
都市部は、リスク回避やバランスを取る為に分散化を目指し、今回のように国の機関を地方に移転していくでしょう。

都市部と地方でそれぞれの役割を担ってゆけばいいんですが、貧富の差があるからどうしても上手くいかないのが現状です。

人間だからどうしてもエゴや利権があって、分かっているんだけどできないって状態が続いて、ごまかしきれなくなるほど切羽詰ってから、やっと重い腰をあげるんでしょうね。

日本の中にも移民(田舎から都会へ)問題が生まれそう。
偉い人たち、なんとかしないとだよ。
タグ:地方創生
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