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アメリカでドローンが急増する予想発表!4年で3倍に!! [科学]

アメリカの連邦航空局の発表によると、
2020年までに、アメリカで飛行する小型無人機(ドローン)の数は、
約700万機になると予想されています。

2016年末までの予想数は、250万機なので、
あと4年で、約3倍に増える予想になっています。


quadcopter_drone.png

レジャー用のドローンが、2016年は190万機から、2020年には430万機に。
商用ドローンが、60万機から270万機に増える予想になっています。

ビジネスで使うドローンが増えると予測しています。
現在、商用ドローン市場は勢いがあり、急速に発展しているそうです。
そのため、どれくらい増えるか予測は困難としています。

また、ドローン業界全体の発展は、アメリカ政府が、
jこの先、どのような規制を設定するかにかかっているそうです。

今は、昨年12月に制定した、重量250g以上、25kg未満の、
小型無人機に、登録を義務付ける規則があります。
数が増える事で、問題が生じれば、新たな規制ができるかもしれません。


欧米では、ドローン市場が成長しています。
今月14日に、ドイツ・ハノーバーで、情報通信技術見本市
「セビット(CeBIT)」が開幕しました。

そこでも、ドローン用の競技トラックが作られ、各種ロボットなど、
最新技術とならんで、大きくドローンが展示されました。




新しい技術や産業は、大抵アメリカからやってきます。
数年遅れて、日本でも広がるのがパターンです。

ベンチャーや革新派の人達や、情報で食べている人は、
常にアメリカの市場に、目を向けています。

ということは、ドローンの時代が来るはずです。
あと、自動運転の自動車と、ビッグデータに基づいた人工知能、
ロボットが、クリーンエネルギーの次に来ますね。たぶん。


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