Ｇ２０開幕！どうなる世界経済？！ [経済]
２月２６日に中国の上海で、主要２０か国・地域（Ｇ２０）財務相・中央銀行総裁会議が始まりました。
２日間開かれる予定で、議長国は開催国である中国となります。
日本からは、麻生太郎財務相と、日銀の黒田東彦総裁が出席しています。
今回の会議では、減速気味の中国経済を中心に、低迷する原油価格、アメリカドル政策などが注目されてるようです。
Ｇ２０って正式には、「金融・世界経済に関する首脳会合」（Summit on Financial Markets and the World Economy）という名称で、国際通貨基金(IMF)、世界銀行(WB)、国際エネルギー機関(IEA)、欧州中央銀行(ECB)などの国際的な金融機関も参加しているとのことです。
あと、興味が湧いたので、主要２０カ国をＧＤＰ（国内総生産・単位は10億US$）が大きい順に並べてみました。※ウィキペディア参照
1 欧州連合 （GDP18,495.30 人口505,570,700）
2 アメリカ合衆国（GDP17,418.93 人口318,523,000）
3 中華人民共和国 (GDP10,380.38 人口1,367,520,000）
4 日本（GDP4,616.34 人口127,061,000）
5 ドイツ （GDP3,859.55 人口80,940,000）
6 イギリス （GDP2,945.15 人口64,511,000）
7 フランス （GDP2,846.89 人口63,951,000）
8 ブラジル （GDP2,353.03 人口202,768,000）
9 イタリア （GDP2,147.95 人口59,960,000）
10 インド （GDP2,049.50 人口1,259,695,000）
11 ロシア （GDP1,857.46 人口143,700,000）
12 カナダ （GDP1,788.72 人口35,467,000）
13 オーストラリア （GDP1,444.19 人口23,599,000）
14 韓国 （GDP1,416.95 人口50,437,000）
15 メキシコ （GDP1,282.73 人口119,581,789）
16 インドネシア （GDP888.65 人口251,490,000）
17 トルコ （GDP806.11 人口77,324,000）
18 サウジアラビア （GDP752.46 人口30,624,000）
19 アルゼンチン （GDP540.16 人口41,961,000）
20 南アフリカ （GDP350.08 人口53,699,000）
これらの国々で、世界中のＧＤＰの９０パーセント、人口の２／３を占めるんだそう。
昔からアメリカが飛び抜けていたのは変わらないけど、こう見るとやっぱり中国の存在感がでかいですね。
中国経済の動きが世界中に影響を与えるのも納得です。
庶民の僕らには、どうすることもできないけれど、回りまわって影響を受けるのは、結局僕らなんですよねー。
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２日間開かれる予定で、議長国は開催国である中国となります。
日本からは、麻生太郎財務相と、日銀の黒田東彦総裁が出席しています。
今回の会議では、減速気味の中国経済を中心に、低迷する原油価格、アメリカドル政策などが注目されてるようです。
Ｇ２０って正式には、「金融・世界経済に関する首脳会合」（Summit on Financial Markets and the World Economy）という名称で、国際通貨基金(IMF)、世界銀行(WB)、国際エネルギー機関(IEA)、欧州中央銀行(ECB)などの国際的な金融機関も参加しているとのことです。
あと、興味が湧いたので、主要２０カ国をＧＤＰ（国内総生産・単位は10億US$）が大きい順に並べてみました。※ウィキペディア参照
1 欧州連合 （GDP18,495.30 人口505,570,700）
2 アメリカ合衆国（GDP17,418.93 人口318,523,000）
3 中華人民共和国 (GDP10,380.38 人口1,367,520,000）
4 日本（GDP4,616.34 人口127,061,000）
5 ドイツ （GDP3,859.55 人口80,940,000）
6 イギリス （GDP2,945.15 人口64,511,000）
7 フランス （GDP2,846.89 人口63,951,000）
8 ブラジル （GDP2,353.03 人口202,768,000）
9 イタリア （GDP2,147.95 人口59,960,000）
10 インド （GDP2,049.50 人口1,259,695,000）
11 ロシア （GDP1,857.46 人口143,700,000）
12 カナダ （GDP1,788.72 人口35,467,000）
13 オーストラリア （GDP1,444.19 人口23,599,000）
14 韓国 （GDP1,416.95 人口50,437,000）
15 メキシコ （GDP1,282.73 人口119,581,789）
16 インドネシア （GDP888.65 人口251,490,000）
17 トルコ （GDP806.11 人口77,324,000）
18 サウジアラビア （GDP752.46 人口30,624,000）
19 アルゼンチン （GDP540.16 人口41,961,000）
20 南アフリカ （GDP350.08 人口53,699,000）
これらの国々で、世界中のＧＤＰの９０パーセント、人口の２／３を占めるんだそう。
昔からアメリカが飛び抜けていたのは変わらないけど、こう見るとやっぱり中国の存在感がでかいですね。
中国経済の動きが世界中に影響を与えるのも納得です。
庶民の僕らには、どうすることもできないけれど、回りまわって影響を受けるのは、結局僕らなんですよねー。
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タグ：Ｇ２０
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