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レームダック必至!パククネ大統領の心中は? [政治]

韓国総選挙の結果、与党セヌリ党は大敗し、議席の過半数どころか、
第一党の座も失う結果となりました。
以前から懸念されていた、パククネ大統領レームダック化は、
避けられそうにありません。


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画像:2012年 ロイター/Kim Hong-Ji


レームダック化というのは、日本語に訳すと「死に体」といいますが、
めっちゃ簡単に言えば、まだ任期が残っているにも係わらず、実際の影響力が、
発揮できない状態です。

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動画で見る「イスラム国(IS)」とは?いつからあるの? [政治]

近頃のニュースでは、イスラム国(IS)の勢力は、
一時期より小さくなっているような気がします。
シリア軍が、パルミラ遺跡と中部の拠点カルヤタインを、
奪還したと報道されました。

一方、自爆テロによる攻撃は、続いています。
記憶に新しいのは、ベルギーの空港と地下鉄駅での事件です。

イスラム国といえば、イスラム教、自爆テロ、残忍さなど、
さまざまなイメージが浮かびますが、そもそも彼らは、
何者なんでしょうか?

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アニメ動画で見るイスラム教のスンニ派とシーア派 [政治]

イスラム教には大きく分けて、スンニ派シーア派があります。
全体の80%と大多数を占めるのがスンニ派で、中心国はサウジアラビアです。
一方、シーア派の中心国はイランになります。

すごくシンプルに言うとスンニ派は、コーランの教えを重視し、
シーア派は、血統を重視しています。





中東といえば、アラブの王様とか石油とかイスラムなど、思い浮かべます。
動画にあったように、あの地域の中心は、サウジアラビアです。
王様の中の王様みたいな感じです。

スンニ派の国、サウジアラビアが、サウジ王政に批判的だった、
シーア派の指導者たちを死刑にしたことで、今年1月に、
イランのテヘランにあるサウジ大使館が、群集によって襲撃を受けました。

これをきっかけに、サウジアラビアは、イランとの外交関係を断絶しました。
政治的にも、両派は対立を深めています。


イラクの故フセイン大統領は、スンニ派政権でした。
これが倒され、現在イラクはシーア派政権になっています。

追いやられたスンニ派の、フセイン政権で働いていた人達が、
イスラム国(IS)の中心となっています。
だから、ISはスンニ派で、国?の運営に長けています。


難民問題の当事国、シリアのアサド政権は、シーア派の方です。
シリアの反政府勢力は、もちろんスンニ派です。


もともとスンニ派とシーア派の、宗教的な主権争いだったところに、
西側諸国が、石油欲しくて手を伸ばして、こんなごちゃごちゃになりました。
加えて民族間の問題もあります。


いったいどうすれば収束がつくんでしょうか?
国連の人たちは、見て見ぬふりを続けています。


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トランプ氏、在日米軍の撤退と日本の核保有を容認する考え 
どうなるキューバとアメリカ?どうするカストロとオバマ? 

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トランプ氏、在日米軍の撤退と日本の核保有を容認する考え [政治]

アメリカ大統領選の共和党候補を目指している、
超有名なドナルド・トランプ氏の発言が、
日本の安全保障にまで及んでいます。

これまで、数々の過激な発言を繰り返してきた、
トランプ氏ですが、今回はわが国にとって重大なものでした。

日本が負担する分の、在日米軍の駐留費用を大幅に増加しなければ、
在日米軍を撤退させると語りました。
日本を守る為に、巨額の費用は出せないという考えのようです。

また在日米軍が撤退することで、日本が防衛のために、
自ら核兵器を持つことを認める意向も示しました。

日本は、在日米軍に対して、駐留費用の一部を負担しています。
おもいやり予算では、昨年1899億円も負担しました。
他に、基地の敷地も提供しています。


そもそも在日米軍は、日本の再軍事化を抑えるためと、
アメリカが世界の覇権を維持するために、日本に置かれています。

トランプ氏の頭の中では、日本がお願いして駐留してもらっている、
となっているのかもしれません。


米軍が日本から撤退すれば、中国が西から攻めて来るでしょう。
北朝鮮がミサイルを撃ってくるかもしれません。
ロシアが北から侵攻してくる恐れもあります。

現実として、世界最強のアメリカ軍に、日本は守られています。


しかし、日本にも、このトランプ氏の発言を支持する人たちがいます。

第二次世界大戦後、アメリカは、日本を植民地化せず、手懐ける手法を選びました。
時が過ぎた現代も、この状況に変わりありません。

本当の意味での独立国としての日本を、望んでいる人達(右派)は、
このトランプ氏の考えを歓迎しているのです。

国内(沖縄)にある米軍基地問題も、在日米軍が撤退すれば解決するので、
沖縄県知事をはじめとするオールオキナワの人たちも、
トランプ氏が大統領になるのを望んでいるはずです。


しかし、現実に在日米軍が撤退することは、まずありえません。
撤退は、アメリカの損失に繋がるからです。
トランプ氏の目的は、支持お金を得ることでしょう。

日本は、どっちに転んでもOKです!みたいに構えておけば大丈夫です。
日本にとっては、どっちにもメリットがありますので。


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どうなるキューバとアメリカ?どうするカストロとオバマ? [政治]

アメリカのオバマ大統領が、家族と共にキューバ首都ハバナを訪れました。

両国は長い間、国交断絶をしてきたので、
現職アメリカ大統領のキューバ訪問は88年ぶりとのことです。

現在アメリカで、大統領選挙が行われているように、オバマ大統領の任期は、
来年1月までです。
任期中に、歴史的な実績を残したいものと見られています。

世間では、すでにレームダック(死に体・役立たず)などと騒がれているので、
少しでも払拭したい思惑なのでしょう。

ところでアメリカとキューバはどのような関係にあるのでしょうか?





アメリカ対ソ連を中心とした冷戦時代がありました。
キューバは、アメリカよりの政権を倒した、キューバ革命後、
ソ連側につきました。

ソ連は、アメリカに近いキューバに、ミサイルを設置しようとして、
両国間に強い緊張が走りました。
核戦争が懸念されたキューバ危機です。

緊張が緩和された後も、アメリカとキューバの関係は、
改善することなく、ソ連崩壊と共に終結した冷戦後も、国交はありませんでした。

現在のキューバのトップは、ラウル・カストロ国家評議会議長です。
この人のお兄さんの、フィデル・カストロ前議長が、
キューバ革命以降、長い間、国を率いてきました。

高齢なため、第一線は退きましたが、まだ健在です。
あの有名な革命家、チェ・ゲバラとともに戦った人です。
それで以外にも、親日家なんだそうです。


大国に挟まれ利用されてきた国ですが、今後は、
アメリカからの観光野球が大きな収入源になると思われます。





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トランプとヒラリー、2016年のスーパーチューズデーを7州制す! [政治]

アメリカの3月1日は「スーパーチューズデー」でした。

スーパーチューズデーとは、
アメリカ大統領選挙の候補者を選ぶための
予備選挙もしくは党員集会が、同じ日に、多くの州で行われる火曜日のことです。

予備選挙、党員集会では代議員が選ばれます。
選ばれた代議員が、それぞれの党の大統領候補を選ぶという流れです。


今年は11の州で予備選挙と党員集会が行われました。

1 アラバマ州
2 アーカンソー州
3 アラスカ州(共和党)
3 コロラド州(民主党)
4 ジョージア州
5 マサチューセッツ州
6 ミネソタ州
7 オクラホマ州
8 テネシー州
9 テキサス州
10 バーモント州
11 バージニア州

上記の11州に加えて、
民主党は、米領サモアもあります。


結果は、

共和党は、
トランプ氏が7州
クルーズ氏が3州
ルビオ氏が1州

民主党は、
クリントン氏が7州と米領サモア
サンダース氏が4州

で勝利しました。


大きなヤマ場といわれるスーパーチューズデーを終えて、
トランプ氏とクリントン氏が大きくリードしました。


破天荒なトランプ氏の予想外の快進撃で、
共和党の内部は混乱しているそうです。
実際に第3の候補のウワサもでてきました。

3月15日のチューズデーも、5つの州で予備選挙が行われます。
どちらも党も、さらにリードが広がると予想されています。


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米大統領選挙、ブルームバーグ氏はスーパーチューズデー後に出馬するのか?

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米大統領選挙、ブルームバーグ氏はスーパーチューズデー後に出馬するのか? [政治]

アメリカ大統領選挙の民主党サウスカロライナ州予備選は、ヒラリー・クリントン氏が大差をつけてバーニー・サンダース氏を破りました。得票率73.5%対26.0%。

今回は、はじめて大差がつきましたが、これまで両候補は僅差で争ってきました。
3月1日は、多くの州で投票が行われる「スーパーチューズデー」です。
この結果によって、両候補の先行きが決まるかもしれません。


共和党の予備選は、例のトランプ氏がリードしています。
他の共和党候補がぱっとしないので、このままトランプ氏が逃げ切るかもしれません。

そうなると本選挙は、トランプ氏対クリントン氏、もしくはサンダース氏となるわけですが、状況次第では第三の候補として、マイケル・ブルームバーグ氏が参戦するのではといわれています。

ブルームバーグ氏とは、

氏名 マイケル・ルーベンス・ブルームバーグ(Michael Rubens Bloomberg)
生年月日 1942年2月14日(74歳)←バレンタインデー
出身地 マサチューセッツ州ボストン
経歴 前ニューヨーク市長(第108代・在任期間 2002年1月1日 - 2013年12月31日)

ウォール街の生え抜きで、ブルームバーグ(Bloomberg L.P.)という通信社の創設者にしてCEO、世界でも有数な大富豪(フォーブス誌2013年世界長者番付13位)で、ニューヨーク市長を3期も務めた。

という名実ともに間違いのない大物です。

ちなみに通信会社ブルームバーグとは、ウォール街で債権取引用端末に情報を配信するサービスからはじまり、今では世界に185の拠点と社員約1万5500人を持ち、経済情報をあらゆるメディアで展開している大企業です。


このブルームバーグ氏は、トランプ氏やサンダース氏のように右・左の極端な考え(政策)
を持っている人ではないので、出馬すれば結構支持されるではと考えられています。

ブルームバーグ氏は、「クリントン氏が民主党候補になった時は立候補しない」と言ったそうなので、ブルームバーグ氏の出馬不出馬をはじめ、民主党候補が誰になるのか見えてくるスーパーチューズデー(3月1日)に注目です。


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トランプ氏ってどんな人?次期アメリカ大統領候補!

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トランプ氏ってどんな人?次期アメリカ大統領候補! [政治]

現在、アメリカ大統領共和党候補者の指名争いで、
トップを走っているトランプ氏ですが、過激な発言とパフォーマンスが注目され、
ニュースでもよく目にします。

日本に対しても遠慮なく口撃?しているので、
この人がホントに大統領になったら日米関係はどうなるんだと心配なり、
ほっとけない存在になりました。

日本だけでなく、他の国々にはもっと遠慮ありませんが・・。

まぁ、大統領になったら過激な発言はやめるー。
と本人が言っているそうだから、計算してやっているんでしょう。

そんな彼はどんな人物なのでしょうか?
ちょっと検索してみると、

名前はドナルド・ジョン・トランプ(Donald John Trump)
生年月日は1946年6月14日(69歳)←お歳の割りに元気ですね
出身地はニューヨーク州クイーンズ区
身長が191cm ←デカい

だそうで、

これまでにモデルや女優と3回結婚していて、

イバナ・トランプ (チェコスロバキア出身・モデル・子供3人)
マーラ・メイプルズ (アメリカ出身・女優・子供1人)
メラニア・トランプ (スロベニア出身・モデル・子供1人)

最初の奥さんとの子供のひとりが、選挙運動の時に、
トランプ氏の隣にいる女性(イバンカ・トランプ ※かなりのやり手)なんだそうです。


不動産王といわれるトランプ氏の資産は、
本人は1兆円越えていると発表していますが、
フォーブスによると45億ドル(約5,404億円)となっています。

どっちが本当か分りませんが、それでも他の大統領候補と比べると、
ひとりだけ桁違いのお金持ちです。

更に興味深かったのは、酒、たばこは一切やらないということと、
前は民主党員だったということ、WWE(アメリカのプロレス)で、
カツラ疑惑対決でビンス・マクマホンと闘ったことです。

あと、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のビフ・タネンのモデルが、
彼だという事です。
たぶん2作目のアレですね。そっくりですw

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