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本田真凜(まりん)フィギュアスケート世界ジュニア選手権初優勝!! [スポーツ]

本田真凜(ほんだまりん)選手が、ハンガリーで行われた、
フィギュアスケート世界ジュニア選手権で、見事初優勝を飾りました。

本田真凜選手は、子役で有名な本田望結ちゃんのお姉さんです。
望結ちゃんも含めて、兄弟5人中4人がスケートをやっているそうです。

本田選手は、ショートプログラムが66.11点で2位、
フリーは126.87点で、合計192.98点となり優勝しました。

日本人女子の優勝は、村上佳菜子選手以来6年ぶりだそうです。

本田選手は、

「すごく楽しんで滑れた。本当に緊張しなかった。今までで一番のフリーができた」

と感想を述べています。


本田真凜選手は、以前から表現力に定評があり、
浜田コーチは、芸術家、感性はすごいと話しています。
また、演じる才能は子役の妹に通じると話しています。


本田真凜選手は、京都生まれで、関西大学中等部在籍中の14歳。
スケートを始めたのは、2歳のとき。
妹の本田望結・本田紗来とともにオスカープロモーションに所属しています。


次の世代を代表するスケーターになってほしいですね。
期待して今後の活躍を見守りましょう。


こちらもどうぞ
本田真凜出演!フィギュアスケート本田4兄妹「わたしたちのレベル4」3月26日放送
11歳で韓国を制覇!天才フィギュアスケート少女ユ・ヨン

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11歳で韓国を制覇!天才フィギュアスケート少女ユ・ヨン [スポーツ]

あなたは11歳の頃、何をしていましたか?

若干11歳で、韓国フィギュアスケートの頂点に立った少女がいます。
ユ・ヨンさん(ムンウォン小5年)です。

彼女は、あのキム・ヨナが持っていた、歴代最年少優勝記録を、
塗り替えてしまったそうです。

会場にいたキム・ヨナも、「彼女は若かったときの私よりも上」と、
太鼓判を押しました。

韓国メディアはキム・ヨナの後を継ぐ、天才少女だと称えています。





ユ・ヨンさんは、親の仕事の関係で1歳の時から、
シンガポールで育ったそうです。

母親が、キム・ヨナのビデオを観ているのに、
影響されてスケートを関心を持ち始めました。

5歳の時にシンガポールでスケートを始めて、
たった2回のレッスンで、シングルアクセルをマスターしてしまいました。


シンガポールには優れたレッスン環境がなかったようで、
ユ・ヨンさんは、夏休みと冬休みの間に、
韓国で1ヶ月間の集中レッスンを何年か続けました。

最終的に母親が、ユ・ヨンさんのために、
帰国して英才教育を受けさせる事にしたそうです。



年齢制限があるので、2018年平昌冬季オリンピックには、出場できないそうですが、
2022年北京オリンピックに出場することを目標に、
トリプルアクセルの練習をしているそうです。

ユ・ヨンさんは、シンガポール育ちのため、中国語もできるんだとか。

ちなみに、ユ・ヨンさんは、
子役でスケートもやっている本田望結ちゃんと同じ年です。

この歳で、全国1位になるとは、末恐ろしい才能です。
あと、5年もしたら手が付けられなくなるでしょう。
日本の選手にとっては、脅威ですね。


韓国は、反日教育をしているので、きらいですが、
この子に限っては、どれだけすごい選手になるのか楽しみです。

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賞金総額1億2千万円!世界初ドローンの国際レースを15歳が制す! [スポーツ]

12日に中東のドバイで、ドローンの国際大会が行われたそうです。
スピードを競う、世界初のグローバル規模の大会で、その名も、
「World Drone Prix 2016(ワールド・ドローン・プリ)」





32チーム参加し、予選を勝ち抜いた4チームで決勝を戦い、
優勝したのは、若干15歳のイギリスのルーク・バニスターさんでした

「すごく楽しかったよ」

ルークさんのチームには、賞金25万ドルが送られたそうです。
日本円で約2842万円です。

大きなスポンサーがついているのか、
はたまた、ドバイという土地柄なのか、桁違いのビッグマネーです。
賞金総額は、約1億2千万円だそうですよ。


ちょっと調べると、
日本でも先月に選考会があったようです。全然知りませんでした。
↓今更なのですが・・。
http://www.wdpjapan.com/





優勝したチームの監督さんは語っています。

「自分でドローンを手に入れて練習すれば、次のレースに出場できるかもしれない。
それがこのスポーツの醍醐味で、どんなに若くても挑戦できる」

たしかに、ゴーグルに映るモニターを通しての操縦なので、
もしかしたら、ビデオゲームに近い感覚なのかもしれません。
子どもの方が上手いかもw


一攫千金、ドローンに青春をかけてみませんか?

次回からレベルはぐんと上がりそうですけど。


↓公式サイト
http://www.worlddroneprix.com/


こちらもどうぞ
・ドローンは危険?操縦に規制や資格はあるの?




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リオ五輪代表ほぼ決定!名古屋ウィメンズマラソン2016の結果 [スポーツ]

3月13日、リオデジャネイロ五輪最終選考を兼ねた
「名古屋ウィメンズマラソン2016」が開催されました。

レース前までのオリンピック代表選考状況は、

北京世界陸上7位の伊藤舞選手が内定済み。
1月の大阪国際女子で福士加代子選手が、日本陸連設定記録を上回るタイムで優勝。

実質残り1枠の争いになっていました。


main01.jpg
画像:http://womens.marathon-festival.com/sp/


結果は、

・1位  キルワ(バーレーン) 2:22:40
2位  田中智美(第一生命) 2:23:19
・3位  小原怜(天満屋) 2:23:20
----
・10位  木﨑良子 (ダイハツ) 2:28:49
・23位  野口みずき(シスメックス) 2:33:54

でした。


設定記録の2時間22分30秒を、切ることはできませんでしたが、
田中智美選手が、小原怜選手との5キロに渡るデッドヒートを1秒差で制し、
日本人1位でゴールしました。

よって、田中智美選手が代表へ大きく近づきました。。

リオオリンピックマラソン代表は、17日(木)に発表されます

何事も無ければ、おそらく、
伊藤舞選手、福士加代子選手、田中智美選手の3名が選ばれるでしょう。


オリンピック2大会連続出場を目指した木崎良子選手
今回が約2年半ぶりの復帰レースで、
最後のオリンピック挑戦と明言していた野口みずき選手は、ともに代表を逃しました。

野口みずき選手は、ゴール直後のインタビューでは、
今後の進退への言及は避けましたが、自身の中では決まっているような表情をしていました。

野口みずき選手は、2004年アテネ五輪で優勝。
10年以上破られていない日本記録(2時間19分12秒)保持者です。



今年の「名古屋ウィメンズマラソン」は、レース前から、
福士加代子選手がエントリーしたり、取り止めたりで話題になっていました。

福士加代子選手側としては、「優勝でも落選」だけは、
避けたかったのだと思います。

そもそも、今回2位でゴールした田中智美選手が、
14年横浜国際で優勝しながら、昨年の世界選手権代表に落選した前例があります。

日本陸連の代表選考方法ついては、たびたび陸上関係者からも疑問の声が出ています。

マラソンは、レースごとにコースも環境も異なるので、
選考基準の設定が難しい事は理解できます。

しかし、当の選手の負担を増やしたり、
モチベーションを下げてしまうような運営だけは避けて欲しいです。

ただでさえ、アフリカ勢に勝てなくなってきているのですから。

17日の正式発表を待ちましょう。


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マラソンのペースメーカー、招待選手はギャラもらえるの?
福士加代子、名古屋ウィメンズマラソンにエントリー!

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マラソンのペースメーカー、招待選手はギャラもらえるの? [スポーツ]

6日「びわ湖毎日マラソン」がありました。
この大会は、リオデジャネイロオリンピックの
男子マラソン代表選考会を、兼ねていたので、

ロンドン五輪代表の、中本健太郎選手
市民ランナーの、川内川内優輝選手(一般参加)、
山の神の、柏原竜二選手

などの有名ランナーに注目していましたが、
結果は、

1位 ルーカス・ロティッチ選手(ケニア)が2時間9分11秒、
2位 北島寿典選手が2時間9分16秒、
3位 アルフォンス・フェリクス・シンブ選手 (タンザニア)2時間9分19秒、
4位 石川末広選手が2時間9分25秒、
=== 
7位 川内優輝選手は2時間11分53秒、
8位 中本健太郎選手は2時間12分6秒

で、注目していた有名選手たちは、オリンピックだめでした。

1mig.jpg
画像:agmagape.typepad.jp


ところで、テレビで見ていて、ある疑問がわきました。

ペースメーカーの人たちは、報酬がもらえるのか?
招待選手と一般参加選手の違いは?

チロッと調べてみました。
(ネット情報なので間違いがございましたらご了承下さい)

ペースメーカーは、運営側と○km○分のペースで○○kmまで、
みたいな契約を交わし、交通費・宿泊費・食事代のほか、報酬も貰えるようです
金額は、レースの大きさ、実績、走る距離によって違うみたいです。

国外選手と国内選手の違いもあるようですが、
実績のある国外選手のペースメーカーで100~200万円くらい貰えるみたいです。

報酬も大事ですが、その他に、
国内外の陸上関係者に、名前を売るというか、実績作るという意図もあるようです。


招待選手は、運営側から、交通費・宿泊費・食事代のほか、
レースによっては、出場代も貰えるようです

具体的な金額の情報は、ネットで見つけられませんでした。

招待選手は、その他に、
控え室(アップできる場所)が与えられる
一列目からスタートできる
スペシャルドリンクを置けるなどの特典もあるみたいです。


一般参加選手は、全部自費で、参加料も払わなければなりません。
↓参加料の参考ページ
http://run42195.com/entrycost.html


mig.jpg
画像:office.microsoft.com


面白い話、
昔は、日本ではペースメーカーを隠していたそうです。
覆面ランナーのように、おおやけにしないで、走らせていたそうですよ。

ペースメーカーも、最後まで走ってゴールできます。
でも、契約違反になるので、今はそんな人はいないみたいです。(昔はいた)


日本男子マラソンの、オリンピック出場の選考タイムが
2時間6分30秒以内と、ハードル高すぎです。
そんなタイム出せそうな日本人いません。


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石川遼選手、結婚!お相手は同級生! [スポーツ]

プロゴルファーの石川遼選手が公式サイトで、
一般女性と結婚したことを伝えました。

お相手の女性は、中学時代の同級生だそうです。
石川遼選手は、埼玉県出身なんで、奥さまも埼玉人なはずです。

ふたりは2011年10月に交際を発表し、
翌年3月に婚約していました。

長いお付き合いの末の
ホールイン、本当におめでたいですね!

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画像:ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)


石川遼選手は若い頃から活躍していました。

当時、なんとか王子と呼ぶのが流行っていて、
世間から「ハニカミ王子」と名付けられました。

おそらく本人は嫌だったことでしょう。
しかし、マスコミに出演を続け、瞬く間に有名人になりました。

15歳のアマチュアの時には、
史上最年少で国内ツアー優勝をはたしました。

翌年プロに転向して、
18歳の時に日本ツアー最年少賞金王になりました。

間違いなく、日本のゴルフ史に名を残す名選手です。


最近は、アメリカで活動しているみたいですが、
残念ながらケガの治療中で、試合は休んでいるそうです。


ゴルフ人気に火をつけたひとりなので、
これからの活躍も期待しています。

まだ24歳と若いので、あと10年以上は余裕でイケるでしょう!
おしあわせにっ!!
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クリスティアーノ・ロナウド、問題発言?! [スポーツ]

27日にスペイン・リーガ・エスパニョーラ第26節、レアル・マドリー対アトレティコ・マドリーのマドリッド・ダービーが、レアルのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われ、0-1でレアルが敗れました。

試合後に、レアルの中心選手のひとりであり、世界のスーパースターであるクリスティアーノ・ロナウドが、

「全員が自分レベルであれば、僕たちは首位に位置していたはずだ」

と発言してしまいました。

問題発言だと報道された後、C・ロナウドは、「レベル」という言葉はプレーレベルの意味でなく、フィジカルや怪我などのコンディション面をさす意味で、自分はチームメイトを侮辱することは絶対に無い、自分が他より優れていると思わないとのコメントを出しました。


本当の真意は本人にしか分りませんが、注目される選手は大変ですね。
ふっと発した言葉が一日で世界中を駆け巡って、あーだこーだ言われるのですから。
敗戦直後でイライラしていたはずですし、マスコミからは責められますし。
でも、可能なら全員がC・ロナウドレベルのチーム、是非見てみたいです!
もちろんぶっちぎりの優勝です!


実際のレアルは、主力選手の何人かが負傷で、上手くいってないようです。
バルセロナとならび、優勝しないといけないチームなんですが、現在3位にいます。
2位のアトレティコとの勝ち点差は4で、今日の試合結果によりますが、1位のバルセロナとは12点差になってしまいます。

当のジダン監督は、今回の敗戦でリーガ優勝は無くなったという認識のようです。
チームにとっても、選手にとっても大きなダメージを残した敗戦だったようです。
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福士加代子、名古屋ウィメンズマラソンにエントリー! [スポーツ]

「リオ決定だべ!」
先月の大阪国際女子マラソンで優勝した福士加代子選手が、インタビューでそう話しました。
オリンピック出場選手を選考する日本陸上競技連盟が設定したタイムを上回り優勝したので、誰もがそう思ったと思います。

ところが、3月13日に開催される名古屋ウィメンズマラソンに、福士選手が一般参加でエントリーしました。
この大会もリオオリンピックの選考会を兼ねた大会です。
出場理由は、名古屋ウィメンズマラソンで2人以上の日本人選手が、福士選手が大阪で出したタイム(2時間22分17秒)を上回った場合、オリンピックに出場できなくなるかもしれないからだそうです。

でも現実的に、福士選手が大阪で出したタイムはかなり早くて(日本歴代7位)、名古屋に出場する他の日本人選手を見ても、これを上回るのは難しいと思われています。

参考データ
野口みずき 2時間19分12秒 (2005年9月25日)
木崎良子  2時間23分34秒 (2013年3月10日)


福士選手が名古屋に出場すれば、昨年の10月のシカゴマラソン、今年1月の大阪、3月の名古屋と半年に3回もフルマラソンを走ることになります。
日本陸連からも、オリンピックに備え今回の出場は控えて欲しいみたいなニュアンスの発言があったようですが、福士選手側は正式な内定ではないため出場することにしたようです。

調整や故障のリスクを考えると心配な所ですが、実際は他の選手の方が、実質残り1枠を取りにいかなければならないのでプレッシャーが大きいようです。
福士選手は状況を見て、途中で止めてもいいし、一般エントリーなので出場自体をやめるっていう判断もあります。
走っても走らなくても、福士選手が有利なのに変わりありません。

むしろ、日本陸連のはっきりしない態度が世間から注目されています。
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